これからどう生きたらいいんだろう。
後悔のない人生を送りたいな。
そんな方に向けて。
こんにちは、まゆです。
今回は、「生き方に悩んだら人生最後に日に後悔しそうなことを書き出してみよう」というテーマでお話していこうと思います。
これからどう生きたらいいのか。。
人生に正解はないからこそ生き方の方向性などで悩んだりしてしまうことがあるかもしれません。
自分の進む道は自分で決めたい。
でも、どうしたら納得できるのか、満足するのか、正しい道はあるのか。
そんなふうにただ漠然と悩んで迷ってしまう自分がいました。
そんなとき、ふと自分の人生最後の日を想像してみたのです。
今の自分のまま明日人生がおわるとしたら、どんなことに後悔しそうだろうか。
もっと○○しておけばよかった。
そんな後悔がいくつも浮かんできました。
その後悔は、そのままやりたいことにつながるし、それに向かって進むことが自分の生き方になるのではないかと思いました。
今回は、生き方に迷ったときやってみてほしいことをお伝えします。
生き方がわからなくなったときはどうしたらいいのか
人生は長いし、正解がないからこそ、「これからどう生き方いいのかな」と迷ったり悩んでしまうこともあります。
とくに何かの分岐点にいるようなときは「これからの方向性」を考えるときだったりしますよね。
例えば、
- 学校を卒業するとき
- 会社を辞めるとき
- 休職したり無職でいるとき
などはこれからどんなふうに生きていこうかと悩むことも多いのではないかと思います。
そんなときはとことん自分と向き合うことで自分が本当にしたいことが見えてきたりします。
毎日のように忙しい日々ではなかなか自分のこれからのことについてじっくり考える時間がとれなかったりします。
だからこそ自分の人生についてゆっくり考えられる時間があるのは貴重なものです。
ゆっくりじっくり向き合うことで「こんな生き方をしたい」と思えるものがきっと見つかります。
私自身、新卒で入社した会社を一年ほどで辞めてしまい、これからどうしようかとかなり悩みました。
▼新卒一年で辞めるまでの話は、こちらの記事で書いています。
でも、無職になって時間だけはあったので自分が本当はどうしたいかを考えることができました。
本当にしたいことがわかると、それに向かって前に進みやすくなります。
自分の人生最後の日を想像すると「今したいこと」が見つかる
これからどうしようかな、どう生きたらいいんだろう。
そんなふうに悩んでいたとき、自分の人生最後の日を想像してみました。
今のままの自分で終わるとしたらきっとこんなことに後悔するだそうな、思い残すことがありそうだなと。。
想像してみるからこそ感じられることがあります。
それがそのまま自分がしたいことになると思うのです。
例えば、私の場合「もっと世界中のいろんな景色を見てみたかったなぁ」
という後悔の言葉が出てきました。
それはもしかしたら世界を旅することに憧れているのかもしれない。
そんなことに気づくことができました。
人生の終わりから想像することで見えていなかった本当にしたいことが見えてきたりします。
人生最後の日に後悔しそうなことリストをつくる
生き方に悩んだら「人生最後の日に後悔しそうなことリスト」をつくってみるといいと思います。
自分の最後の日を想像して後悔しそうなことを箇条書きにしていくといったものです。
▼例えばこんな感じ。
- もっと自分の好きなことを自由にすればよかった
- もっと感謝の気持ちを伝えればよかった
- 無理して人に合わせずに自分のしたいことをすればよかった
などですね。
この後悔しそうなことリストを作ることで自分にとって大切なことがわかったり、今すべきことに気づけたりします。
それは自分らしい生き方にもつながると思うのです。
人生最後の日の自分に聞いてみたい【3つの問いかけ】
人生最後の日に問いかけてみたいことがあります。
それが以下の3つです。
- 十分に生きたか
- 十分に愛したか
- 十分に使命を全うしたか
この3つの問いかけは昔どこかで読んだりして知ったものですが、どこに書かれていたのかあやふやになってしまいました。
でも、この問いかけはすごく心に残っています。
今すぐにでもできそうなことから始めてみる
人生の最後に後悔しそうなことがわかったら、今からでもできそうなことを少しずつ始めてみるといいと思います。
後悔しそうなことの中に
「世界中の美しい景色を見てこなかった」というのがある場合、いきなり世界を旅することはむずかしいし、あまり現実的ではないですよね。
でも、とりあえず見てみたい景色ってどんなものなのかを知るために図書館で写真集や旅行雑誌などを借りてみる。
こういうことなら気軽にできるのではないかと。
そんな感じでまずは小さく始めてみると何か発見があるかもしれません。
さいごに
今回は、人生最後に日に後悔しそうなことについてお話してきました。
生き方に迷ったり、悩んだりするときは自分の人生を終わりから考えてみる。
そうすることで自分では見えていなかったものが見えてくるように思います。
それは新しい道へと進む良い機会になるかもしれません。
では今日はこのくらいに。
またお会いしましょう~
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