引きこもりのHSPが夢や目標に近づくためにしている6つのこと

HSP


まゆ
まゆ

こんにちは、まゆです。

20代の内向型HSPで生き方を模索しています。


今回は、「引きこもりHSPが夢や目標に近づくためにしていること」というテーマでお話していこうと思います。

私は数年前からほぼ家に引きこもる生活をしています。

外に出て働くことがなかなか困難なこともあり、働いたり働かなかったりな生活です。。

内向的でHSP気質なこともあり、外に出ることが負担になりやすく、家にこもって充電する時間が必要でした。

もともとずっと家にいても飽きないことから自然と引きこもって過ごすことが多くなりました。

そんな中で自分と向き合ううちに理想の暮らしや叶えたい夢が見えてきました。

引きこもって家にいる時間は貴重なもの。

その時間で少しでも夢に向かって前に進むためにできることをするようになりました。

今回は、その中でも大切だと思う「夢に近づくためにしていること」を紹介します。



引きこもっている時間は自分と向き合う時間になる

内向型人間にとって「ひとりで引きこもる時間」は、エネルギーの充電になります。

また、自分と向き合う上でも大切なものです。

自分のことをよく理解できれば、人生は心地よいものになっていくと思います。

  • 自分はどんなふうに生きたいのか
  • どんな暮らしができれば満足なのか


こういう部分をいつも自覚しながら生きている人は少ないかもしれません。

でも、引きこもる時間で自分ととことん向き合うことができれば、きっと納得感のある人生になるのではないでしょうか。



自分にとっての理想の暮らしを見つけるには?

あなたにとっての理想の暮らしとは何でしょうか。

  • 一日中家にいられる暮らし
  • 住む場所を自由に選べる生活
  • 海辺に住む
  • 好きなことを仕事にする

など人によって出てくる言葉は違うと思います。


私は、自分にとっての理想の暮らしを言語化してから自分が本当に望むものは何かを自覚して暮らすようになりました。

それは、そのまま未来への希望になります。



では、どうしたら自分にとっての理想の暮らしが見つかるのか。

それは、こうなったら最高だなーというものを紙に書き出すと見えてきます。


あまり思い浮かばない場合は、「こんな人生は絶対嫌だな」と思う要素を書き出すのもおススメです。

その反対のことが自分の望むものになるので意外と見つけやすくなります。


例えば、

  • 満員電車に乗って通勤するのはイヤ → 快適な通勤
  • 生涯独身はさみしい → 幸せな結婚生活を送る
  • 車は運転したくない → 交通機関が発達している場所に住む

こんな感じですね。

どうしてもこんな暮らしはしたくない…

というものは意外とすぐ思い浮かぶので、ぜひ試してみてください。



引きこもりHSPが夢や目標に近づくためにしていること

引きこもりHSPの私が夢や目標に向かって進むためにしていることを紹介します。

それが以下の6つです。


夢や目標に近づくためにしていること
  1. ビジョンボードをつくって眺める
  2. 月一回の振り返りをする
  3. 寝る前に叶えた場面をイメージする
  4. 毎日コツコツ作業する
  5. 体調を整える習慣
  6. 今ある暮らしに感謝する





①ビジョンボードをつくって眺める

夢を実現する上で「視覚的なイメージ」は大切だと言われています。

そのために有効なのがビジョンボード。

理想の暮らしやなりたい自分の姿をイメージできる画像などを壁に貼ったりして飾っておくこと

それを毎日ボーッと眺めるようにすると潜在意識に刷り込みやすくなり、叶いやすくなるそうです。


つきこさん
つきこさん

文章だけを壁に貼るよりも絵や写真もあっほうが想像が膨らみやすくなり、ワクワクしながらイメージすることができそうだね。




②月一回の振返りをする

自分の進捗状況を把握するために「月一回の振り返り」をしています。


  • 自分は今何のために〇〇しているのか
  • どんなことができるようになったのか
  • 今月の予定はどうするか

など自分の内面と向き合いつつ、目標達成に必要なことを少しずつ進めていくようにしています。

▼月一回の振り返りについてはこちらの記事で詳しくお話ししています。

関連記事:夢実現に向けて「毎月の振り返り」でしていること7つ




③寝る前に叶った場面をイメージする

大きな夢や目標を設定すると、「本当に実現できるのか、、?」と不安になったりすることもあると思います。

でも、そんなときは「もうすでに願いは叶って安心している自分の姿」を寝る前にイメージするのがオススメです。


引き寄せの法則では、寝る前に「私は〇〇すると決めました。だから、叶った暁にはよろしくね〜」とかる〜いふんわりした気持ちで唱えると効果的なんだそうです。

強く願うよりも、叶うことが当然という感覚で安心して「決める」こと

このときの安心感がとても大切。

安心してリラックスしていれば、物事はいい方向に進みます。


④毎日コツコツ作業する

夢を叶えるためには、毎日の作業が大切です。


私の場合は、「在宅で絵を描いて暮らす」という理想の暮らしがあるので、

そのために必要な作品づくりや情報発信などに時間を使ったりしています。

1日でできることはほんの少しですが、毎日コツコツ作業していれば知識や技術も身についていきます。

最初は下手でもうまくいかなくてもいいんです。

試行錯誤しながらでも学びはありますし、改善しながら進むことが大事だと思います。


⑤体調を整える習慣

物事をスムーズに進めるためにも体調を整えることは重要な要素です。


身体は資産なのでなりよりも大切にしてあげること。


私自身、もともと胃腸が弱く以前は寝込んでしまうことも多々ありました。

そんな感じだったので日々の作業もままならない状態でした。


まゆ
まゆ

そんなときに健康法についての本を読んでみたり、良さそうなことから実践していくうちに体調の良い日も少しずつですが増えてきました。



体調が調子がいいと気持ちも前向きになれます。

心身のケアを大切にすると夢の実現に向けて使える時間も多くなると思います。



⑥今ある暮らしに感謝する

今はまだ理想の暮らしを実現できていないとしても、今の暮らしに心から感謝することで良い気分になることができます

結果を求めてばかりでは焦ってしまって、今のこの瞬間にある豊かさや幸福に気付きにくくなってしまう。

不安感や欠乏感ばかりを感じながら暮らすのはしんどいことです。

でも、今こうして理想の暮らしに向かって前に進んでいられる状況にありがたさを感じられればそれが良いエネルギーになります。



まとめ

今回は、引きこもりHSPが夢に近づくためにしていることを紹介しました。

少しずつでも前に進んでいると実感できれば、夢に辿り着くまでの過程を楽しむこともできると思います。

何か参考になればうれしいです。

では、今日はこのくらいに。



コメント

タイトルとURLをコピーしました