【引きこもりニート】家時間を充実させる方法5選!【お金をかけないポイント】

HSP



お金をかけずに暮らしたい。

家時間を充実させたい。

家にいながら学びや知識を増やしたい。

そう思っても、何から始めたらいいのかわからないという方へ。

私自身、現在は引きこもって暮らしています。

そんな中で始めてよかったことや続けてみると毎日が楽しくなっていったことがありました。

今回は、お金をかけずに家時間を充実させる方法についてお話します。



引きこもることで得られるもの


引きこもりニートという言葉にはネガティブなイメージがあるかもしれません。


私自身もそのような状態で「絵を描いて暮らす」という夢を持ちながらも現在は実家暮らしで親に頼って生活しています。

それは本当にありがたいことで心から感謝しています。


引きこもって暮らすようになって感じたことがあります。

それは無理して外出しなくても家にいて自分のやりたいことに集中するほうが成長しやすいということです。

内向型の人、HSP気質の人は引きこもることが必要な人も多いと思います。

家にいながらできること、家で自分の目標や夢に向かって一つ一つの課題に取り組むこと。

それによって少しずつ道が開けていくのではないかと思います。




引きこもりニートが家時間を充実させる方法


ここからは、引きこもりが家時間を充実させる方法を紹介します。

全部で5つあります。



引きこもりが家時間を充実させるには?
  1. ひとり創作の趣味を持つ
  2. 本の世界に没頭する
  3. 料理を楽しむ
  4. アニメや映画鑑賞をする
  5. 書く時間をつくる







①ひとり創作の趣味を持つ


まず一つ目は「ひとり創作の趣味を持つ」ことです。


創作はひとりでできるものが多く、家時間を楽しく面白いものにしてくれます。





▼具体的にはこんな感じです。

ひとり創作の例

絵本をつくる、絵を描く、小説を書く、詩を書く、DIY、園芸、ハーブを育てる、楽器を演奏する、曲を作る、お菓子作り、アロマキャンドルづくりなど。



創作に正解はないので自由に楽しめるところが魅力だと思います。

自分の好きなことややってみたいものから始めてみるとなにか発見や気づきがあるかもしれません。



私は昔から絵を描くことが好きだったので、今も毎日制作しています。

枚数描いていると少しずつ上達していくんですよね。

頭の中にあるモノを見える形にする、他者に共有できる形にするというのは他の人とつながりをもつきっかけにもなると思います。







②本の世界に没頭する


2つ目は「本の世界に没頭する」ことです。



本は家の中で読めますし、図書館で借りれば無料でいろいろな本に触れることができます。

図書館を利用する際はネット予約がおすすめです。

家にいながら本を予約して、あとは図書館に受け取りにいくだけ

本を探す時間もかからないし、読みたい本が気軽に読めるのでとても便利です。




私は悩んだ時や行き詰ったときには本に頼るようにしています。


まゆ
まゆ

本には「こういうときはこうするといいよ~」というアイデアがたくさん詰まっているんですよね。


実用書はもちろん、小説を読んで物語の世界に没頭する時間もすごく面白いと思います。


物語を通して人生で大事なことに気づけたり、登場人物の心情に寄り添うことで感受性を磨くことにつながったりします。







③料理を楽しむ


3つ目は「料理を楽しむ」ことですね。


自分で料理をすることで健康に関心が持てたり、自炊することで節約にもなります。



また、料理はひとつの創作でもあります。

味付けを変えてみたり、調味料を自分で作ってみる。

そんなふうに自分好みにアレンジしてみるといろんな発見がありそうです。



私は料理が苦手でできればしたくない方でした。

でも、もともとおなかが弱く食べるものによって体調が変わりやすいことがわかり、自分に合う食事をつくることに興味が出てきたんですよね。

そこでふだんの食事を工夫するようになってからおなかの調子が整いやすくなりました。

こんなふうに自分の体質に合う料理をつくりことで体調も整いやすくなったりします。





④アニメや映画鑑賞をする


4つ目は「アニメや映画鑑賞をする」ということです。


最近は、家から出なくても気軽にアニメや映画をみることができます。


娯楽として楽しむのもいいし、作品に触れるだけでも何か大切なことに気づけたり、世界の広がりを感じられたりします。


家にこもっていると社会との接点が少なくなりがちで狭い世界にひとりでいるような感覚になりますが、作品鑑賞を通して「この世界には多種多様な人がいて、それぞれにいろんな考えや感情を持っている。世界は広い。

そんなふうに思いました。

アニメや映画は視野を広げるきっかけになったり、パワーをもらえたりするのでおすすめです。






⑤書く時間をつくる


5つ目は「書く時間をつくる」ことです。

書くことは自分と向き合う有効な方法だと思います。


何か悩みがあるときは、紙に書いてみる。

それだけで気持ちが少し和らいだり、紙に書くと頭の中も整理されるので自然と解決策が見えてきたりします。

書くことは心の浄化にもなるのでいいことが多いんですよね。


私も毎日のように何かあれば書くようにしています。

具体的には、起きてすぐに今日やることを紙に書くようにしています。

これをするだけでやるべきことが片付きやすくなりました。


▶書くことの魅力については、気になることは何でも紙に書くようになって変わったこと【思考の見える化】で記事にしていますのでよかったらどうぞ。



引きこもりライフでお金をかけずに暮らすポイント


家にこもりつつお金をかけずに暮らすポイントはいろいろありますが、少し挙げてみますね。

  • 本はなるべく図書館で借りて読む
  • 娯楽のサブスクは一つだけにする
  • 目的なくネットショッピングをしない
  • 買う前に自分でつくれないか試す
  • 部屋をミニマル化する

こんな感じですね。

お金をかけない工夫については節約するときに大切な5つの視点とは?でお話しています。







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