【働くのがしんどい人へ】お金を使わない暮らしが人生をラクにしてくれる。

お金


まゆ
まゆ

こんにちは、まゆです。

内向型HSPで引きこもり気質です。

働くのがつらい。。

できるだけ働かずにゆったり生きたい。

そんな方に向けて。

働くのがしんどい。

でも、生きるにはお金が必要だから無職になるのは避けたい。

でも毎日つらい。

もし生きるために必要なお金が少しだけならどうだろう。

その分稼がないといけないお金も減るから働くハードルも下がります。

そこで自分が毎月最低限どれだけのお金があれば十分暮らせるのかを考えてみます。

支出をとことん下げる工夫をする。

それだけで暮らしがずっとラクになったりします。

本記事では、お金を使わない暮らしをすれば人生はラクになるというテーマでお話ししていこうと思います。

働くのがしんどいのは、自分の価値観に合っていないからかもしれない

働くのがしんどいと感じるのは、どうしてかと考えてみました。

それは自分自身の価値観と働き方が合っていないからではないかと。


自分が大切にしている価値観とズレた働き方をしているとつらいと感じやすいと思います。

例えば大事にしている価値観が、

  • 毎日家でゆっくり過ごせること
  • 心身ともにゆとりのある暮らしをすること
  • 好きなことをする時間が十分にとれること
  • ひとりの時間を多くとれること

こういうものだったとします。

このような価値観を持つ人が会社員として毎日会社に行く生活を送っていたとしたらつらく感じてもそれは自然なことだと思うのです。

大事にしている価値観に沿った働き方ではないからですね。

会社員の生活だと一日の時間のほとんどを会社で過ごすことになりがちですし、環境によっては心や体にかかるストレスも多いと思うからですね。

でも、もしこんな生活に変えられたとしたらどうでしょうか。

  • 一日中家にいられる在宅メインの仕事にする
  • 自分で働く時間を変えられる
  • ひとりで作業するスタイル
  • 自分の好きなことに関われる仕事をする

会社に行って働くよりも負担が少ないのでラクになるかもしれません。

大事なのは自分はどんな価値観を持っていて、人生で何を大切にしているのかを知ることです。

そしてその価値観に合った働き方とはどんな働き方なのか少し考えてみること。

それが人生をラクにするきっかけになるのではないかと思います。


お金を使わない暮らしが人生をラクにする理由

お金を使わない暮らしをすることで人生はもっとラクになると思います。

なぜなら必要なお金が少なければそれだけ働かなければいけない時間も減らすことができるからです。

働く時間が短くなれば自分の心と体の負担が減ります。

ストレスが軽減されることでストレス発散のための買い物も減るかもしれない。

また、好きなことをする時間を増えたり、自分の大事な人と過ごす時間をとることもできます。

本当に必要なもの、大切なもの以外にはとことん質素になる

こんなふうにお金をあまり使わない暮らしにしていくと日々のストレスも減っていくと思います。


お金を使わない暮らしをする方法

お金を使わない暮らしをするポイントは3つあります。

お金を使わない暮らしをする方法
  1. 生活コストを下げる
  2. モノを減らす
  3. 自分でつくる

この3つですね。

この部分を意識するようになってから無駄遣いが減ったり、お金を使う頻度も減りました。

買うかどうするか迷っている時間も少なくなった気がします。


①生活コストを下げる

まず一つ目のお金を使わない暮らしをする方法は「生活コストを下げる」ですね。

一か月暮らすのにかかる固定費から見直してみます。

とくに賃貸の場合は家賃がかかりますよね。

その家賃は固定費の中でも一番お金がかかる部分かなと思います。

なので家賃をできるだけ下げることが大切です。

家賃の安い地域に引っ越すことを視野にいれてみたり、お部屋探しの条件を少しゆるくしてみたり。

引っ越しがむずかしい場合は家賃を交渉することも考えてみたり。。

あとは光熱費、通信費、食費などを減らす工夫をしてみると生活コストは下がりやすくなっていくと思います。


②モノを減らす

お金を使わない暮らしをする方法2つ目は「モノを減らす」ことですね。

モノが少ないとお手入れがラクになったり、在庫の管理などもしやすくなります。

部屋が散らかりにくくなったり、買い出しに行く回数も減ると思います。

モノが減ることでお金を使う頻度も減っていくことも多いです。

なので一度じっくり今持っているモノは本当に自分にとって必要かどうか見てみるといいですね。

私は何年もモノに囲まれた部屋で暮らしていました。

でも、そんな暮らしにストレスも感じていたので少しずつモノを手放すようになりました。

時間はかかってもモノと向き合うことで自分にとって大事なことに気づくきっかけにもなった。

なのでモノを減らすとお金以外にも大事なことを知る機会にもなるかと思います。

関連記事:買い物したい衝動を和らげる3つの方法

③自分でつくる

お金を使わない暮らしをする方法3つ目は、「自分でつくる」ことですね。

これはお店などですぐに買わずに「自分で作れないかな?」と問いかけてみることです。

人が作ったものを買うよりも自分で作った方が安く済んだり、手軽に使えるというメリットがあります。

例えば、部屋をいい香りにするルームスプレーが欲しいと思ったとします。

そこでオシャレな雑貨屋さんなどでいい香りのルームスプレーを買う。

これも選択肢としてあります。

でも、一度自分で作ることができないか?という視点をもってみます。

調べてみると、アロマオイルでルームスプレーをつくれることがわかった。

精油を使うので身体にも優しいし、ブレンドすることで自分好みの香りをつくることもできます。

また、手作りのアロマスプレーが一つあれば他の楽しみ方もできるんですよね。

例えばボディーフレグランスの代わりとして使えたり、部屋の掃除に使えたりもします。

手作りすることでそれほどお金もかからない

自分で作る楽しさも味わえたりします。

こんなふうにモノを買う前に「自分でつくれないか」考えてみることで節約になったりすると思います。


まとめ

今回はお金を使わない暮らしが人生をラクにするというお話をしてきました。

あまりお金を使わないようにすることで働く負担が減り、生きるハードルが下がる。

そうなれば毎日しんどい思いをしてまで働かなくてもよくなるかもしれません。

なにか参考になる部分があればうれしいです。

では、今日はこのくらいに。

ゆっくり過ごしましょう~


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