物事を続けるための簡単な方法とは？【1日1分だけ〇〇する】

そんな方に向けて。

こんにちは、まゆです。

今回は、「物事を続けるための簡単な方法」についてお話していこうと思います。

続けることはむずかしい。

そう思うことはありませんか。

なかなか続かなくて悩むときは、もしかしたら自分に負荷をかけすぎているのかもしれません。

何かを始めるとき、それを習慣にしたいときはとことん小さく始めることが大切です。

いきなり多くこなすよりもまずは「一日一分だけ○○する」

こんな考え方ですね。

最初はゆるく小さくを意識すると物事が続きやすくなります。

この記事では、一日一分だけを習慣にするといい理由をお伝えします。

物事が続かない理由とは？

私が思う物事が続かない理由は以下の３つです。

①自分に負荷をかけすぎている

自分にとって負担になることはなかなか続きにくいものです。

運動が苦手な人がいきなり毎日1時間ジョギングしようするのはなかなかハードだったりします。

私自身、運動が苦手なのに朝から外を走ろうとしたときがありましたが、全然楽しくないしむしろしんどいので長続きしませんでした。。

自分にとって苦手なことや気の進まないことこそ負担を最小限にすることが大切です。

例えば、ジョギングではなくまずは散歩を楽しむくらいゆったりしたことから始めるのもいいかもしれません。

歩くだけでもいい運動になりますし、走るよりも身体にかかる負担は少ないです。

②最初から大きく動きすぎている

最初から大きく動きすぎると途中でやめてしまったりすることも多いです。

運動は苦手だけれど筋力をつけたい。

そんなときはいきなりジムに入会したりするよりもまずは家で数分スクワットだけするほうが続きやすいかもしれません。

ジムに通うのは時間もお金もかかりますよね。

なので、まずは小さく始めてみて、筋トレの楽しさを実感したり運動習慣が身についてから通ってみるのもいいのではと思います。

ジムに通う前にお試しで一日体験してみるのもいいですね。

こんな感じで最初から大きく動かず様子をみながら少しずつ進めていくほうが続きやすかったりします。

③楽しさを感じられていない

何かを続ける上で「楽しい」と感じられることは大切です。

楽しければまたやりたいと思えるし、どんどんその作業にハマることができます。

好きなことが自然と続けられるのは、楽しさや面白さ、喜びや満足感とった快の感情を得られるからではないでしょうか。

楽しくないことや苦手なこと、苦痛を感じることは不快な気持ちになることが多いため続きにくいです。

でも、そこに自分が楽しめるちょっとした工夫をするだけで継続しやすくなります。

物事を続けるために大切な考え方

何かを続けるために大切なのは、簡単にできることから始めることです。

今すぐにでもできるようなことから始めるとストレスが少ないので続きやすくなります。

続けたいことがあるときは「最初の一歩はとことん小さくする」これが大事です。

物事を続けるための簡単な方法

物事を続けるための簡単な方法を紹介します。

それが「1日1分だけ○○すること」です。

〇〇には続けたいことを入れる感じですね。

• 1日1分だけ散歩する。
• 1日1分だけ本を読む。
• 1日1分だけスクワットをする。

こんな感じです。

一日１時間や２時間を毎日続けるのは大変だと思います。

でも、どんなことでも一日一分だけであれば負担も少ないので続きやすくなります。

「１日１分だけ」を続けるコツ

一日一分だけを続けるコツは、いつ何をするのかを決めておくことということです。

例えば、１日１分だけ本を読む習慣を身につけたい場合、

• お風呂上りの１分だけ本を読むとか
• 寝る前の１分だけ本を読む
• 歯を磨いたら本を読む
  

みたいにすでに習慣になっているものの前後にくっつけたりするのもおすすめです。

「いつ、何をするか」を最初に設定しておくこと。

これが大事です。

１日１分を続けると自然と習慣になっていく

続けたいのに続かない。

私自身こんなふうに悩んでいたのですが、１日１分だけでいいということにしていたら物事が習慣になりやすくなりました。

１日１分としていますが、実際は手を動かしてしまえば10分、20分、30分とできてしまうことが多かったです。

なので、最初に取り掛かるときの心理的な負担をいかに減らすかが大事なのではないかと学びました。

１分だけでいいならまあいいかとラクな気持ちで始めることができます。

動き出すエネルギーはほんの少し。

これが継続のコツなのかもしれません。

さいごに

今回は、物事を続けるための簡単な方法を紹介しました。

新しく何かを続けるにはコツがある。

そう学んだときに「小さく始める」ことができれば自然と無理なく続けることができるんだなと思えました。

ぜひ試してみてください～

では、また。